防振双眼鏡を使いたいと思っているけど、どれがいいのか分からない…と悩んでいませんか?
今回紹介する「ビクセン 防振双眼鏡 ATERA II H14×42WP」は、14倍防振双眼鏡の中で最も視野が明るく使いやすい、おすすめの双眼鏡です。
この記事では、特徴やメリット・デメリット、実際の口コミついても紹介します。
防振双眼鏡の購入を検討している、レンタルで試そうと思っている方はぜひ参考にしてみてください!
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ビクセン 防振双眼鏡 ATERA II H14×42WP の特徴・スペック
倍率 | 14倍 |
レンズ径 | 42mm |
明るさ | 8.3 |
実視界 | 3.8° |
重さ | 559g(電池除く) |
大きさ(幅×高さ×厚さ) | 11.7 × 18.1 × 6.8 cm |
防振スイッチ | スライド ※オートパワーオフ 90分 |
電池の種類 | 単4形アルカリ乾電池 ×2本 |
ビクセンATERA IIシリーズの最新&最上位機種
ビクセンの防振双眼鏡の中で、最上位モデルとなります。
倍率14倍でありながらレンズ径42mmと大きく、明るさも確保されています。
3つのコーティングでクリアな視界を実現
3つのコーティングにより光の散乱や光量ロスを徹底排除し、クッキリとした極めてクリアな視界を実現しています。
- フーリーマルチコート ー 明るい視野と優れたコントラストを実現
- フェイズコート ー 画面の白いぼやけを低減し、解像度を劇的にアップ
- 高反射コート ー 像の明るさをアップ
ビクセン 防振双眼鏡 ATERA II H14×42WP のメリット
14倍防振双眼鏡の中で最も明るい
現在販売されている14倍防振双眼鏡の中で、最もレンズ径・明るさが大きいです。
暗いコンサート会場でも、明るさを確保してクリアに見ることができます。
<14倍防振双眼鏡の比較表>
約30時間のスタミナ設計
単4電池2本で、動作時間はATERA IIシリーズ最長となる約30時間のスタミナ設計※となっています。
オートパワーオフも90分と長めの設定になっており、電池消耗を気にすることなく安心・集中して使用できます。
※新品アルカリ乾電池を使用。20℃において
ビクセン 防振双眼鏡 ATERA II H14×42WP のデメリット
サイズが大きい&重め
レンズ径が42mmあるため、その分サイズが大きく・重くなっています。
スリムな円筒形状で持ちやすい形になっていますが、手が小さい女性などは少し持ちにくさを感じるかもしれません。
また、電池を入れるスペースがボコっと出ているため、先の方を持とうとすると少し引っかかります。
ビクセン 防振双眼鏡 ATERA II H14×42WP 実際の見え方
実際会場で使うとどれくらいまで見えるのか?
使う時に一番気になるのが、実際の会場の見え方ですよね…
先日、国立競技場でサッカーの試合を見た時に、双眼鏡からの見え方を撮影してきました。
会場が違ったり、コンサートではなかったりするので、あくまで参考程度ですがチェックしてみてください。
国立競技場
下の画像が座席からの景色(双眼鏡なし)です。
ここから「ビクセン 防振双眼鏡 ATERA II H14×42WP」を使った時の、①〜⑤からの見え方を写真で紹介します。
①
②
③
④
⑤
ビクセン 防振双眼鏡 ATERA II H14×42WP のサイズ
大きさ
大きさは、幅11.7cm、高さ18.1cm、厚さ6.8cmです。
イメージしやすいように、ジャニーズグッズ(写真)と比較してみました。
縦幅はステージフォトより少し小さいくらいのサイズになっています。
重さ
重さは、双眼鏡本体+ストラップ(使用時の状態)で603.7g、ケース・キャップ込み(持ち運び時の状態)で670gでした。
※筆者調べ
※反射で重さの表記が見づらくなっています。
付属品
- ネックストラップ
- ミニトートケース
- 単四型アルカリ乾電池×2(モニター電池)
- 取扱説明書
ビクセン 防振双眼鏡 ATERA II H14×42WP の口コミ・レビュー
実際にAmazonなどのオンラインショップに投稿されている口コミやレビューを一部抜粋して紹介します。
赤字 → メリット 青字 → デメリット
推しのライブ用に防振の双眼鏡を探していたところ、デザインもシンプルで軽くレンズも広い、モデルも新しい、わたしが行った電気屋には在庫がないということでAmazonで購入しました。
前回は遠すぎて諦めたところも鮮明に見ることができて今でも映像のように脳内にこびりついてます。(消えないで、、、)
軽いので公演時間中、ずっと双眼鏡でロックオンしていてもほとんど疲れることがないところが本当にありがたい。学生のわたしからしたら少し躊躇する金額でしたが、2023年上半期、いや今までの人生で最高のお買い物になりました!!
Amazon
Canonの15×50と迷いましたが、ビクセンの方が軽いのでこっちにしました。
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防振双眼鏡めちゃくちゃいいです!
数年前からキャノンの防振10×30 を使っていて、キレイに見えるけどドームの天井席だともの足りず、本体の大きさは同じ位で10倍以上の双眼鏡購入をずっと気にかけ、
Amazon
まだ先ですが、ドーム公演に行く前に検索で発売されたばかりのこちらを知り、購入しました。風景を見比べるとこちらが大きく見えるしボタン押し続けることなく見れるので楽です!
本体の大きさや重さなどはそれ程変わらず、金額はするけど買って後悔は無く、私にはLIVEで防振双眼鏡は必須です。
東京大阪名古屋福岡のドームで使用しましたが
楽天市場
天井席でも自分専用のモニターのように使用でき、ブレないので快適でした。
一緒に入った友人にも見せたところ後日購入していました。
値段も手が出ないほどではなく、手ブレ補正の時間も長いので購入してよかったです。
1ヶ月後のライブまでに届いたら嬉しいと思い注文しましたが、品薄にも関わらず1週間で届きました。
楽天市場
すでに持っている10倍と併用するので、ライブ中見えない所無しな気がします!とても楽しみです!
商品としてはレンズカバーが接眼レンズ側にしかなく、対物レンズが剥き出しなので傷つけないように注意したいと思います。
ビクセン 防振双眼鏡 ATERA II H14×42WP はこんな人におすすめ
「ビクセン 防振双眼鏡 ATERA II H14×42WP」は、14倍の防振双眼鏡の中で最も使いやすいです。
高倍率(14倍)でありながら明るさを兼ね備えていて、電池持ちも良く、ドームやアリーナでのコンサートに最適な防振双眼鏡と言えます。
>> コンサート・ライブの双眼鏡は何倍がいい?ジャニオタが考える会場別の最適倍率、おすすめの双眼鏡を紹介!
>> 【ドーム会場】コンサートにおすすめの双眼鏡は?倍率や選び方を徹底解説!
ビクセン 防振双眼鏡 ATERA II H14×42WP おすすめレンタルサービス
試してみたいけど、値段が高くてそんな簡単には買えない‥という人も多いですよね。
そこでオススメなのがレンタルサービスの利用です。
レンタルを使うと、5万円以上する防振双眼鏡が数千円で利用できます。
「ビクセン 防振双眼鏡 ATERA II H14×42WP」は以下の5つのサービスでレンタルできます。
イチオシは「ゲオあれこれレンタル」です。
初心者でもレンタル手続きが簡単で、一番安くレンタルできます!
サービス名 | モノカリ | ゲオあれこれレンタル | Rentio | kikito | パンダスタジオレンタル |
---|---|---|---|---|---|
レンタル金額(税込) | 7,900円 | 5,980円 | 7,280円 | 7,980円 | 5,280円 |
レンタル期間 | 2泊3日〜 | 3泊4日〜 | 3泊4日〜 | 4日〜 | 1日〜 |
1日あたりの金額 | 2,633円 | 1,495円 | 1,820円 | 1,995円 | 5,280円 ※レンタル期間によって変動 |
最短お届け | 17時までの予約で最短翌日届け | カレンダーで確認 | 17時までの注文で最短翌日届け | 正午12時までの注文で最短翌日AM受取可 ※一部地域に限る | 14時までの注文で最短当日発送 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
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まとめ
今回は、「ビクセン 防振双眼鏡 ATERA II H14×42WP」について紹介しました。
14倍の防振双眼鏡の中で最も使いやすく、ドームやアリーナでの使用にピッタリの双眼鏡です!
防振双眼鏡レンタルサービスについては、以下の記事で解説しています。合わせてご覧ください。
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